心通う医療で、ひとりひとりの〝いのち〟を守る。

心ある医療だからこそ、照らせる闇があります。
心ある医療だけが、支えられる笑顔があります。
私たちは、確かな知識・技術に基づく医療に、心を通わせ、
患者さまひとりひとりの〝いのち〟と向き合います。

人間の健康状態は、時間経過や環境の変化に伴い、常に動的に変化します。
私たち順正会グループは、場面場面で訪れる健康の変化に対して、
各診療分野に特化した医療チャネル(施設)でサポートするだけではなく、
横浜鶴ヶ峰病院を軸とした グループ全体のネットワークで、
情報、技術、知識を連携・結集し、
患者様ひとりひとりの〝いのち〟と向き合うための医療体制を確立しています。

各施設について







医師の紹介

MRI

MRIとは、磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging)を略して呼ばれており、 MRI検査は、大きな磁石と電波を使って体の内部情報を画像化して表示します。他の放射線科検査と違い放射線を使わないため、被ばくの心配はありません。当院では検査を受ける患者様の、狭い空間に対する不安や、機器が発する騒音による不安を軽減するため、検査騒音を抑える静音機構Pianissimoを搭載し、開口径を従来よりも広くしたOPEN BORE MRI採用しています。

MMG

マンモグラフィは、専用の乳腺X線撮影装置で乳房を圧迫し、そのX線の吸収差をフィルムに写す検査です。この撮影により、しこりとして触れるようになる前の早期の病変や、それに伴って発生する石灰化の影を見つけることができるため、早期乳がんの発見に非常に有効です。当院では、乳房を圧迫する際の急激な加圧による痛みを低減するため、装置を新しく更新。同時に、低被ばくを実現しました。

CT

CTとは、コンピュータ断層撮影法(Computed Tomography)を略して呼ばれており、CT検査は、エックス線を使って身体の断面を撮影する検査です。この検査により、体内の様々な病巣を発見することができます。特に、心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。当院が採用するCTは、被ばく低減技術AIDRを搭載し、低被ばくと高画質を実現。さらに、80列CTの強みを生かし短時間での撮影を行うことで患者様の負担を軽減します。