お知らせ

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2021.06.03 お知らせ
田中病院長が「明日の医療を支える信頼のドクター2021版」に掲載されました!
2018.12.15 お知らせ
第31回日本内視鏡学会総会に参加いたしました!
2018.11.14 お知らせ
名医紹介サイト クリンタルへ掲載されました!
2018.09.06 お知らせ
田中センター長が「ベストドクターズ」に選出されました!
2018.06.18 お知らせ
低侵襲内視鏡外科治療センターのページをオープンしました。

横浜鶴ヶ峰病院 低侵襲内視鏡外科治療センター

担当医師

副院長 低侵襲内視鏡外科治療センター副センター長 診療部外科部長 内視鏡センター長 水上 博喜(みずかみひろき)

学歴、職歴

昭和大学医学部卒業
昭和大学藤が丘病院外科 入局
昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科 講師
昭和大学江東豊洲病院消化器センター 講師
昭和大学病院消化器・一般外科 講師
横浜鶴ヶ峰病院 低侵襲内視鏡外科治療センター 副センター長
横浜鶴ヶ峰病院 副院長

資格、専門医、学会活動等

医学博士
日本外科学会 指導医
日本消化器外科学会 指導医、消化器がん外科治療認定医
がん治療認定医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝胆膵外科学会 評議員

水上先生

当院の特色

腹腔鏡下手術は傷が小さいですが、カメラスコープを挿入するお臍の傷は約12mm、手術操作を行う傷は約5mmもしくは10mmほどで、合計4から5ヶ所の傷ができることになります。切除した胃や大腸を取り出す時は、切除臓器の大きさに応じて、お臍の傷を3から5cmほど延長します。
そこで、より低侵襲性を高めるために、手術操作を行う傷の一部を直径2から3mmの細径器具を用いるNeedlescopic Surgeryの併用や、より美容性を高めるために、約2cmのお臍の傷のみで、手術操作とカメラ操作を行い、傷の数を少なくするSingle Port Surgery(単孔式腹腔鏡下手術)も採用し、腹腔鏡下手術のメリットを最大限に活かすように心がけております。
Needlescopic surgeryとSingle Port Surgeryは、総称してReduced Port Surgery(RPS)とも呼ばれています。
新しい治療法と言われる腹腔鏡下手術においても基本的な方針は、患者様の安全性と癌の根治性が最優先です。患者様のご病態や体調によっては、腹腔鏡下手術をはじめ、Needlescopic SurgeryやSingle Port Surgeryの方法を推奨できない事もあります。ご理解の程、宜しくお願い致します。