医師の紹介

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渡邉 寿人医師

症状による的確な診断と、患者さま一人ひとりの声に耳を傾けた最適な治療を提供します

私は横浜市で生まれ育ちました。そのため、地元である横浜鶴ヶ峰病院で診療に携われることを大変嬉しく思っております。

専門は肩/膝/肘疾患、スポーツ疾患および関節鏡手術で、15年以上この分野の診療に携わり、1000例以上の関節鏡手術を行ってきました。現在は「肩・膝・スポーツ・関節鏡センター」のセンター長に就任し、近隣の病院からも数多くの患者さんをご紹介頂いています。

関節疾患では、靱帯や腱といった軟部組織が症状の原因であることが多くレントゲンでは異常がみられなかったり、MRI画像の読影に専門的な知識が必要なケースも少なくありません。そのため、診断には確かな診察技術と経験が求められます。

他院で診断がつかず経過観察となったものの症状が改善しない患者さまに対しても、

単なる対症療法にとどまらず、症状の本質を見極め、的確な診断と最適な治療を提供することを心がけ診療を行っています。 肩/膝/肘などの関節の症状やスポーツによるけがでお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

出身大学 昭和大学 医学部
専門分野 肩・膝・肘疾患 /スポーツ疾患/関節鏡手術
取得資格 日本整形外科学会 整形外科専門医 /日本整形外科学会認定スポーツ医/日本整形外科学会認定リハビリテーション医/医学博士/リバース人工肩関節全置換術実施医
経歴 2009年3月 昭和大学医学部卒業
2011年4月 東京大学整形外科学教室 入局
東京逓信病院 整形外科 入職
以後医局関連病院ローテーション
2018年4月 東京大学大学院博士課程 入学
2022年3月 東京大学大学院博士課程 卒業
2022年4月 東都文京病院 整形外科 入職
2023年1月 船橋整形外科病院 整形外科 入職
2024年4月 横浜鶴ヶ峰病院 整形外科 入職
2024年12月 横浜鶴ヶ峰病院 肩・膝・スポーツ関節鏡センター センター長就任