清水 哲医師
乳がんから命を守るためには、少しでも早く発見して治療を行うことがもっとも重要です。
現在日本人女性の12人に1人が乳がんを発症しているといわれています。
急速な増加の背景には、食生活やライフスタイルの変化があると考えられています。乳がんになる危険性は30歳台後半になると増え始めます。放置するとがん細胞が増殖して乳腺の外へも広がります。
そして血管やリンパ管へ入って全身をめぐり、乳腺以外のさまざまな組織や臓器に転移します。ここに乳がんの怖さがあります。しかしその一方で、早期に治療を行えば約90%の方が治るといわれています。
乳がんから命を守るためには、少しでも早く発見して治療を行うことがもっとも重要です。
出身大学 | 横浜市立大学医学部卒業 |
専門分野 | 乳腺外科 |
取得資格 | 日本外科学会 外科専門医 / 日本乳癌学会 乳腺専門医 / 健診マンモグラフィ読影認定医 |
経歴 | 横浜南共済病院 外科部長 |
国家公務員共済組合連合会 三宿病院 病院長 | |
神奈川県立がんセンター 乳腺内分泌外科部長 | |
医療法人順正会 横浜鶴ヶ峰病院 乳腺外科担当医 | |
予防医療クリニック 院長就任 | |
現在に至る |