『12th Reduced Port Surgery Forum in Hachioji』田中医師

学会名 第17回単孔式内視鏡手術研究会、第28回Needlescopic Surgety Meeting
日 時 2025年8月1日~2日
場 所 東京たま未来メッセ

東京都八王子市で開催された 第12回Reduced Port Surgery Forum in Hachiojiに参加してきました。
このフォーラム(RPSF)は第17回単孔式内視鏡手術研究会(北里大学下部消化管外科 内藤剛先生)と第28回Needlescopic Sugery Meeting(NSM,北里メディカルセンター外科 梅津先生)の合同開催で、ともに先進的な低侵襲性内視鏡手術を発展・追及する研究会である。

本会のテーマは「それぞれの低侵襲  ―君の技を見せてくれ―  」であった。

発表領域は上部消化管、下部消化管、肝胆膵、さらに一般外科で手術手技のみならず、小さなデバイスの開発からロポット支援手術まで多岐にわたっていた。私は二つの研究会に発足当時から関わっており、それぞれの当番世話人として2011年4月NSM を横浜市で、2015年RPSFを秋田市で開催させて頂いた。低侵襲性と整容性を追求する2つの研究会がお互いの手技や成績を比較検討しながら、RPSという旗の下、集い、合同Forumを継続されているのに感慨深いものがあります。

2015年の会で特別講演いただいた「単孔式ロボット手術」が今日ダヴィンチSPとして臨床使用され、ロボットと単孔式手術の融合が話題の一つでした。

昨年は講演を依頼されたが今回はコメンテーターとして招待され、学会発表を盛り上げるとともに会員との懇親会も楽しませて頂いた。

ここ2~3年の間、手術器具やロボット支援手術も大きく変わってしまったが、外科手術の基本は不変で常に安全で患者さんに優しい心が大切である。

病院では医療スタッフと協力し合い、常に新しい知識や設備の準備を進めて対応していくことが肝要と思われました。

横浜鶴ヶ峰病院 外科 介護医療院院長  田中淳一

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